中世 歴史と文学のあいだ (歴史文化セレクション)

  • 吉川弘文館 (2011年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784642063746

作品紹介・あらすじ

乱世の移り変わりを描く『平家物語』『太平記』、民間実話をもとに仏の功徳を説く『沙石集』、絶対の真理から世の変遷を捉えた『神皇正統記』。これら古典から、どのような歴史を読み取ることができるのか。数々の古典はいかにして今ある形をとり、中世に現れたのか。文化史研究の第一人者が、歴史と文学のあいだで模索し続けた二十三編を収録する。

著者プロフィール

大隅和雄(おおすみ・かずお) 1932年、福岡県福岡市生まれ。1955年、東京大学文学部国史学科卒業。1961年、同大学院博士課程中退。1964年、北海道大学文学部助教授。1977年、東京女子大学文理学部教授。現在、東京女子大学名誉教授。『愚管抄を読む ― 中世日本の歴史観』(講談社学術文庫、1999年)、『方丈記に人と栖の無常を読む』(吉川弘文館、 2004年)、『中世の声と文字』(集英社新書、2017年)、『日本文化史講義』(吉川弘文館、2017年)他、多数の著書がある。

「2024年 『日本史のエクリチュール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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