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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784642064316
作品紹介・あらすじ
五代将軍綱吉から八代将軍吉宗までの六五年間は、七代家継を除く三人が将軍の実子ではない「養子将軍」の時代だった。老中を信用できなかった将軍たちは、地方の大名にすぎなかったころの家臣を政権の中枢に登用し、どのような政治を行おうとしたのか。生類憐みの令と赤穂事件、正徳の治、享保期の改革、殿中儀礼などに触れつつ、時代の流れを描く。
みんなの感想まとめ
この作品は、徳川綱吉から八代将軍吉宗までの「養子将軍」の時代に焦点を当て、幕府の政治や儀礼の詳細を深く掘り下げています。通史としての側面も持ちながら、特に将軍の側近や高級役人の日常業務、江戸城の構造と...
感想・レビュー・書評
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「日本史概説Ⅰ」加藤順一先生 参考図書
電子ブック(MeL)
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000079293
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通史ではあるけど、教科書では取り扱われない綱吉〜吉宗期の御殿・儀礼研究が少なくないページを占めています。そのため、政治・経済・社会・文化史を中心とした通史だと期待すると、少し外れているように思います。個人的にはもっと元禄文化にページを割いてもらいたかったです。
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この時代の通史というよりは、あとがきにもあるように
・将軍側近の政務への関わり方
・高級役人の日常職務上の関わり(大岡忠相を例に)
・江戸城本丸御殿の構造とそこで行われる儀礼について
でした。
綱吉、家宣、吉宗がそれぞれ元々の家臣を幕臣に取り立てていった様子はよくわかった。
柳沢と間部は同じ将軍側近でも、職域の違いがあった。 -
対象時期は徳川綱吉、家宣・家継、吉宗の治世。「養子将軍」の時代と位置づける。幕府の意思決定過程(特に側用人・御側御用取次と老中・若年寄・実務吏僚との関係)や政策の施行過程、江戸城の構造とリンクした身分統制や儀礼の詳細などの叙述に重きを置いている。
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著者プロフィール
深井雅海の作品
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