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Amazon.co.jp ・本 (308ページ) / ISBN・EAN: 9784642064347
作品紹介・あらすじ
徳川将軍を頂点とした大名領主による支配体制が解消され、明治政府による全国統治の体制が成立する時代。一八五三年のペリー来航から、一八七七年の西南戦争までを対象に、政治の動きを中心に叙述する。通商条約の解釈と運用をめぐる対立など、さまざまな立場に立つ勢力が、近代国家の樹立をめざして争った様相を、新たな視点から描き出す。
みんなの感想まとめ
幕末から明治維新にかけての政治史を新たな視点で捉えた本作は、ペリー来航から西南戦争までの重要な政局や政治制度、権力関係をコンパクトに整理しています。一般向けに手頃でありながら、従来の「攘夷」「開国」な...
感想・レビュー・書評
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「日本史概説Ⅱ」加藤順一先生 参考図書
電子ブック(MeL)
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000079296
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うん、すごく面白く、新しい目線で明治維新を見直すことができました。昭和戦前期の国家権力が作り上げた明治維新像を、丹念な歴史資料の読み解きによって、解体し、新たな光のもとで歴史を描き出す好著。近世史から近代史への架け橋ともなっているようです。
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マンガから用意周到な阿部正弘老中のイメージが、結局頭は悪くないから色々思いつくのだが実行力が伴わない事と、キモとなる行動が節目節目で撮れなかった
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幕末維新期の政治史を1冊にまとめた一般向けの手頃な本は意外にもほとんどないが(たいていの通史シリーズは幕末期と維新期を別建てにしているか、さもなくば自由民権期までを包括している)、この本はペリー来航から西南戦争までの政局・政治制度・権力関係を要領よく整理している。「攘夷」「開国」「尊王」「佐幕」「倒幕」といった通俗的な概念による図式化を拒んでいるのが特徴。
著者プロフィール
青山忠正の作品
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