古河公方と伊勢宗瑞 (動乱の東国史)

  • 吉川弘文館 (2012年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (316ページ) / ISBN・EAN: 9784642064453

作品紹介・あらすじ

室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、やがて伊勢宗(そう)瑞(ずい)(北条早雲)の登場にいたる。享(きょう)徳(とく)の乱以降、関東全域を巻き込んだ争乱の時代を、連歌師ら文化人の関東下向や東国村落にも触れつつ新視点で描く。

みんなの感想まとめ

争乱の時代を背景に、古河公方と伊勢宗瑞(北条早雲)の関係を新たな視点で描いた本作は、室町幕府の東国統治の複雑さを浮き彫りにします。特に、関東における足利公方と上杉軍団、さらには古河公方の親子対決など、...

感想・レビュー・書評

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  • 20130607読了

  • 連歌師と村のところは割愛。小弓公方の永正の乱もななめ読み。でも面白かった。

  • Lv【初心者】~【中級者】向け
    ・関東管領や古河公方って?
    ・太田道灌以外はなにしてたんだ?
    ・北条早雲って最近では言わないの?
    ・関東管領上杉顕定っているけど、こいつ何者なの
    ( →ざっくり言うと後半は早雲の宿敵)


    【親世代】
    上杉氏陣営(関東管領上杉憲実ら/室町幕府)vs鎌倉公方

    【息子の世代】
    上杉氏陣営(家臣として太田道灌ら)vs古河公方、の因縁(享徳の乱)

    本書はこの【息子の世代】の内容だな

    ほぼ一行に書かれてる出来事毎に、当時の書物の出典が示されているので、実に解りやすい。
    通史として頭に入れるのに最適な本

    ※著者の方もおっしゃってるけど、後北条氏研究者さんなので、前半の室町上杉部分の細かい所で、諸説ある所が一説で断定されてたりする。解りやすさ重点。

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