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Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784642064613
作品紹介・あらすじ
『忠臣蔵』で知られる赤穂(あこう)事件。切腹(死)を恐れず「義」を重んじ主君の仇を討った浪士らは、果たして勝者だったのか、敗者だったのか。確かな史料に基づき事件の真相を再現。歴史における勝者と敗者について考える。
感想・レビュー・書評
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赤穂事件の刃傷事件から討ち入り・切腹に至るまでの史実に迫ったテキスト。信憑性の高い史料・手紙に基づく記述なので,本当の「忠臣蔵」を見聞することができる。歌舞伎の世界では,萱野三平(早野勘平)や神崎与五郎(千崎与五郎)が浪士として有名だが,本書では,堀部安兵衛・潮田又之丞・大高源吾らが活躍する。敗者の日本史シリーズとして,「赤穂事件の勝者とは誰なのか?」も考えさせられよう。
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浅野内匠頭の刃傷事件から「四十六士」の処分に至る赤穂事件の経過を、同時代史料に基づいて主として浅野家遺臣側からの視点で整理。目新しい新史料・新事実などはないので、赤穂事件に詳しい人には物足りないだろうが、俗説や憶測を排した確実な史実を改めて学ぶ上で有用である。
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