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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784642065788
作品紹介・あらすじ
文武両道の信念のもと、真の武士をめざした各地の武将は、戦さに明け暮れながらも広い教養を身につけ、この時代の文化を牽引した。彼らが嗜んだ茶の湯を中心に文化活動を追い、地方にもたらした経済効果にも言及した名著。
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みんなの感想まとめ
戦国時代の武将たちが戦いの合間に育んだ茶の湯文化に焦点を当てた一冊で、彼らの教養や文化的素養の深さが伝わってきます。武士たちは単なる戦士ではなく、文学や美術にも精通し、茶事を通じて政務や戦略を練る場と...
感想・レビュー・書評
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室町時代~戦国時代にかけて、京から遠く離れた各地で茶文化は脈々と継承され、そしてそれが単体の流行ごとではなく、武家の文化的たしなみ、素養群の一部として脈々と継承されていたことがわかった。日本の地方は本当に豊穣。
一流の武家は専門・専科ではなく(そうなったら単なる専門家・職人)、広くそれほどまでに深くなく、茶事だけでなく、源氏物語などの文学も含めた文化的なものに明るくてこそ、といった記述、そして、茶室での茶事が政務・戦に向けた密談に最適だったことを裏付ける逸話が印象的。
肉親の命はやむを得ないが、残された茶道具は欲しい、という大友宗麟の逸話がすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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