戦時議会 (日本歴史叢書 新装版 59)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (286ページ) / ISBN・EAN: 9784642066587

作品紹介・あらすじ

昭和戦時期の議会は、政党政治の危機のなか既成政党が多数派を維持し、政府や軍部による全体主義化を挫折させ、時には内閣を退陣へ追い込むほどの大きな政治力を発揮した。にもかかわらず、なぜ政党内閣復活に失敗したのか。無能、無力な議会という従来の評価を見直し、戦時議会の歴史と限界を読み解く。混迷する現代政治を考える上でも最適の一冊。

著者プロフィール

【著者】古川 隆久(ふるかわ・たかひさ)
1962年、東京都生まれ。86年東京大学文学部国史学専修課程卒業、92年同大学院人文科学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、日本大学文理学部教授。著書に『戦時下の日本映画』(吉川弘文館、2003年、大衆文学研究賞)、『建国神話の社会史』(中央公論新社、2020年)、『昭和天皇』(中公新書、2011年、サントリー学芸賞)、『近衛文麿』(吉川弘文館、2015年)、『昭和史』(筑摩新書、2016年)、『皇紀・万博・オリンピック』(中公新書、1998年/吉川弘文館2020年)、『戦時下の日本映画(新装版)』(吉川弘文館、2023年)、『昭和天皇拝謁記 初代宮内長官 田島道治の記録』(全7巻)(編集委員、岩波書店、2021-2023年、毎日出版文化賞)など。

「2024年 『政党政治家と近代日本 前田米蔵の軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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