江戸城御庭番: 徳川将軍の耳と目 (読みなおす日本史)

著者 :
  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642067690

作品紹介・あらすじ

徳川吉宗が創設し、幕府の隠密として知られる御庭番。将軍直属の情報収集機関で、老中以下の行政機構に対抗し、幕政の主導権を握る際の重要な手段として機能した。俗説を廃し確実な史料から活動の実態を解き明かす。

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  • 東2法経図・6F開架 210.5A/F71e//K

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著者プロフィール

1948年、広島県生まれ。1971年、國學院大学卒業。1992年、国学院大学博士(歴史学)。国学院大学栃木短期大学、聖心女子大学教授を歴任。現在、公益財団法人徳川黎明会徳川林政史研究所所長。 ※2021年11月現在
【主要著書】『徳川将軍政治権力の研究』(吉川弘文館、1991年)、『江戸城御庭番』(中央公論社、1992年〈吉川弘文館、2018年〉)、『江戸城』(中央公論新社、2008年)、『刀剣と格付け』(吉川弘文館、2018年)

「2022年 『徳川将軍政治権力の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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