天下人の誕生と戦国の終焉 (列島の戦国史)

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  • 吉川弘文館
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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642068567

作品紹介・あらすじ

17世紀初頭、豊臣氏を滅亡させた徳川氏が権力の頂点に立つ。秀吉の天下一統から大坂の陣、徳川政権確立までの政局をたどり、兵農分離の実像や芸能・美術など、社会と文化にもふれながら「天下人」の時代を見渡す。

感想・レビュー・書評

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  • 二重公儀体制については賛否両論あるそうだが、従来の説ではなく新しい説には興味が惹かれる。
    前巻の織田政権の側近(余計な事はあまりせず伝達役)とは違い、豊臣政権では取次役の面々は色々と考えて行動している。それが悪い方向へ進むと、私の地元の宇都宮氏が潰されるような事にもなる。
    関が原の戦いについても、ドラマで描かれる展開とは全く違い、それどころか従来の説からだいぶ変わっている。狸爺と言われ暗躍する家康というより、想定外の事が度々起こるがそこで(運も含めて)良い手を指し続け天下を取ったような姿に見える。
    琉球と島津氏、アイヌと蠣崎氏(後の松前氏)の関係も丁寧に書かれていて分かりやすかった。

  • 東2法経図・6F開架:210.47A/R28r/9/K

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著者プロフィール

1963年、大阪府に生まれる。2006年、九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。現在、九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者 ※2020年12月現在
【主要編著書】『中・近世移行期大名領国の研究』(校倉書房2007)、『毛利輝元』(ミネルヴァ書房2016)、『関ヶ原前夜』(角川ソフィア文庫2018)、『小早川隆景・秀秋』(ミネルヴァ書房2019)、『本能寺前夜』(角川選書2020)

「2020年 『天下人の誕生と戦国の終焉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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