足利氏と新田氏 (3) (対決の東国史)

  • 吉川弘文館 (2021年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784642068697

作品紹介・あらすじ

南北朝時代、対等な立場で覇権を争った足利氏と新田氏。しかし鎌倉期の両者には、圧倒的な経済・政治的格差があった。力の差がありながら、なぜ対決に至ったのか。政治・抗争の過程と足利政権成立後の関係を追う。

対決の東国史 全7巻
2021年12月刊行開始
〈企画編集委員〉高橋秀樹・田中大喜
源義朝の大蔵合戦から小田原北条氏の滅亡まで、400年に及ぶ中世の東国では、さまざまな勢力が対立・連携し戦いを繰り広げた。源頼朝と木曾義仲の相克より小田原北条氏と越後上杉氏の関東覇権争いに至る7つの「対決」に光を当て、東国がいかなる歴史過程をへて近世を迎えたのかを描く。中央政権と地域権力がからみ合い織りなす姿に迫る、新しい東国史。

?源頼朝と木曾義仲………………長村祥知 
?北条氏と三浦氏…………………高橋秀樹(第1回配本・21年12月発売)
?足利氏と新田氏…………………田中大喜(第1回配本・21年12月発売)
?鎌倉公方と関東管領……………植田真平
?山内上杉氏と扇谷上杉氏……木下 聡
?古河公方と小田原北条氏 ……阿部能久
?小田原北条氏と越後上杉氏…簗瀬大輔

みんなの感想まとめ

南北朝時代における足利氏と新田氏の抗争を描いた本作は、両者の圧倒的な経済・政治的格差を背景に、なぜ対決に至ったのかを深く掘り下げています。特に、平安末期から鎌倉時代にかけての新田氏の状況や、足利尊氏と...

感想・レビュー・書評

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  • 圧倒的な経済・政治的格差があった足利氏と新田氏の政治・抗争の過程と足利政権成立後の関係を追った本になります。
    平安末期から鎌倉時代の新田氏がどういう状況だったのかがよくわかりました。

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著者プロフィール

1972年、東京都に生まれる。2005年、学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。現在、国立歴史民俗博物館研究部・総合研究大学院大学文化科学研究科准教授(併任)、博士(史学) ※2021年12月現在
【主な編著書】『中世武士団構造の研究』(校倉書房、2011年)、『日本中世史入門 論文を書こう』(共編著、勉誠出版、2014年)、『新田一族の中世』(吉川弘文館、2015年)、『図説 鎌倉幕府』(編著、戎光祥出版、2021年)、『中世武家領主の世界』(編著、勉誠出版、2021年)

「2021年 『足利氏と新田氏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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