山内上杉氏と扇谷上杉氏 (5) (対決の東国史)

  • 吉川弘文館 (2022年2月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784642068710

作品紹介・あらすじ

同族から分流した山内・扇谷両上杉氏は、上杉禅秀の乱から約100年にわたり、時に協力し、時に敵対し並立した。長享の乱で両氏の争いが終結するまでの複雑で入り組んだ経過を丁寧に解き明かし、戦いの意義に迫る。

みんなの感想まとめ

歴史の中で織りなされる複雑な人間関係と権力の変遷を描いた本書は、15世紀の関東を舞台に、山内・扇谷両上杉氏の争乱を中心に展開されます。著者は、享徳の乱から長享の乱に至るまでの両氏の協力と対立の経過を丁...

感想・レビュー・書評

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  • 15世紀の関東にて展開された争乱を、両上杉氏の関係を軸に叙述した一冊。扇谷上杉氏の勢力拡大過程、享徳の乱から長享の乱における共闘~対立の推移が分かりやすい。鎌倉府体制再興という視点での古河公方の動向分析は興味深かった。

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著者プロフィール

1976年生まれ。2007年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学文学部日本史学研究室助教。博士(文学)。著書:『中世武家官位の研究』吉川弘文館、2011ほか

「2023年 『戦国遺文 土岐・斎藤氏編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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