足利一門と動乱の東海 (東海の中世史 2)

  • 吉川弘文館 (2024年7月19日発売)
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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784642068925

作品紹介・あらすじ

蒙古襲来、鎌倉幕府滅亡、南北朝内乱と、動乱の渦に東海も巻き込まれていく。三河を地盤に覇権を握った足利氏のほか、北畠・土岐・今川氏とその支配地域の動向を詳述。東海一帯に影響力を及ぼした寺社勢力にも説き及ぶ。

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著者プロフィール

1984年、兵庫県生まれ。2015年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。現在、青山学院大学文学部准教授、博士(文学)。 ※2022年10月現在
【主要著書】『中世足利氏の血統と権威』(吉川弘文館、2019年)、『〈武家の王〉足利氏』(吉川弘文館、2021年)、『分裂と統合で読む日本中世史』(山川出版社、2021年)、『鎌倉幕府と室町幕府』(共著、光文社、2022年)

「2022年 『足利将軍と御三家 吉良・石橋・渋川氏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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