隼人の古代史

  • 吉川弘文館 (2019年3月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784642071031

作品紹介・あらすじ

古代南九州で独自の生業・文化を持って暮らしていた隼人(ハヤト)。律令国家の支配にしばしば抵抗し蛮族とされた彼らを、朝廷は懐柔し能力を生かして奉仕させた。都から遠く離れ、南島との交易にも従事した実像を解き明かす。

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  • 南九州=大隅、薩摩の両地域。北部九州と沖縄の中継地。大隅隼人、阿多隼人。
    クマソ、熊襲、球磨・贈於。
    663白村江の戦いでの倭・百済の敗北、百済人の倭国への亡命、北部九州と瀬戸内海沿岸に築城、都を近江に遷都。
    斉明天皇の筑紫遠征、朝倉宮で指揮。
    直木孝次郎氏の神功皇后伝説の成立説。
    隼人、四神思想の朱雀、壬申の乱での大海人皇子の赤旗。

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著者プロフィール

中村 明蔵(なかむら あきぞう)                                                             1935年、福岡県北九州市生まれ。1962年、立命館大学大学院日本史学専攻修了。ラ・サール高校教諭、鹿児島女子短期大学教授、鹿児島国際大学国際文化学部教授を経て、現在、同大学生涯学習講師。文学博士。著書(単著のみ)に、「薩摩民衆支配の構造」(南方新社)「鑑真幻影」(同)「飛鳥の朝廷」(評論社)「熊襲と隼人」(同)「隼人の研究」(学生社)「隼人の楯」(同)「熊襲・隼人の社会史研究」(名著出版)「隼人と律令国家」(同)「南九州古代ロマン」(丸山学芸図書)「新訂隼人の研究」(同)「クマソの虚構と実像」(同)「かさしま文庫(29)ハヤト・南島共和国」(春苑堂出版)「古代隼人社会の構造と展開」(岩田書院)「神になった隼人」(南日本新聞社)「隼人の古代史」(吉川弘文館)「中村明蔵雑論集」(洛西出版)「隼人の実像」(南方新社)「隼人異聞史話」(国分進行堂)「薩隅今昔史談」「かごしま歴史探訪」等々。

「2021年 『新しい隼人国への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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