信長と家康の軍事同盟 利害と戦略の二十一年 (読みなおす日本史)

  • 吉川弘文館 (2019年11月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784642071116

作品紹介・あらすじ

戦国群雄にとって、裏切りや謀反は当たり前で、信義関係など成り立たない時代。織田信長と徳川家康の同盟は、本能寺の変まで二十一年続いた。同盟が維持された理由と実体を解き明かし、天下統一につながる動きに迫る。

みんなの感想まとめ

戦国時代の裏切りと謀反が常態化した中で、織田信長と徳川家康の軍事同盟が21年間も続いた理由を探る作品です。歴史的背景を紐解くことで、両者の複雑な関係や、同盟の成立過程が明らかになります。信長と家康の関...

感想・レビュー・書評

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  • 後に清洲同盟と称される織田信長と徳川家康の軍事同盟の成立と過程。そのまま戦国時代の後期の歴史となる。歴史を紐解くと両家の関係は悪い中から始まるし、徳川信康切腹事件は必ず出てくる。戦国最強の武田信玄に戦いを挑む短慮さ(現実には面目にかけてやる必要があり名は売れた)があるように見えて、信玄在世中から信長を裏切らなかったところに深謀を感じる。最終的に信長が家康をどうしようとしていたかは小説になってしまうが本能寺の変の後に領土を拡大させているのは見逃せない事実。

  • 読んでいて既読感がすごい、と思った。
    信長と家康―清須同盟の実体 (学研新書) と同じ内容のようなので、そちらを読んでいたためだと思う。
    これはひどい。谷口克広氏は大好きで新書が出れば購入していたけど、最近でないなと思っていたらこんなことをしていたなんて。

  • なぜ信義もなにもない戦国時代に織徳同盟は21年間も続いたのかがメインになるはずの本だけど、そこからは結構逸れていて、信長と家康の全体的な話が多い。

  • 東2法経図・6F開架:210.47A/Ta87n//K

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著者プロフィール

1943年北海道室蘭市生まれ。1966年横浜国立大学教育学部卒業。東京都中学校教諭をへて、現在戦国史研究家 ※2019年11月現在
【主要編著書】『織田信長家臣人名辞典』第2版(吉川弘文館、2010年)『信長の天下布武』(戦争の日本史13、吉川弘文館、2006年)『検証本能寺の変』(吉川弘文館、2007年)『信長の政略』(学研パブリッシング、2013年)

「2019年 『信長と家康の軍事同盟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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