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Amazon.co.jp ・本 (238ページ) / ISBN・EAN: 9784642071673
作品紹介・あらすじ
太田道灌が築城し、徳川家康の天下普請により完成した江戸城。中世以来6度も主を変えつつ豪族館から近世城郭へ発展を遂げ、今も皇居として維持し続ける名城の800年を平易に解説。城内の諸役所や生活も描いた名著。
みんなの感想まとめ
歴史的な名城の変遷を辿ることができる本書は、江戸城の成立から現在に至るまでの800年にわたる物語を平易に解説しています。鎌倉時代に始まり、太田道灌による築城や徳川家康の天下普請を経て、江戸の町と共に成...
感想・レビュー・書評
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はじめに、江戸城の歴史が簡潔にまとめられる。鎌倉時代始めに、江戸氏の館として、おそらく現在の皇居のある丘陵上に築かれたこと、その後、扇谷上杉氏の家宰太田道灌による築城、北条氏による占拠、そして家康の転封による入城。
そして、江戸の町づくりと共に、天下普請の様子、石垣その他の築城術が説明される。
続いて、江戸城の構造、城内の内部状況が描かれる。見取図が付されており、分かりやすい。
そのほか、城内の生活、年中行事なども説明される。
本書元版は1964年刊行の古いものであるが、一般読者が江戸城の概括を知るに適当な内容、分量であると思う。
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かつて江戸と呼ばれた大都市・東京。その歴史は、12世紀半ば、一豪族にすぎない江戸氏が城を構えたことに始まる。その後、太田道灌、徳川家康とあるじを変え、明治維新後は天皇の御所(皇城)に。現在の皇居へと姿を変えた。数々の歴史の舞台となった江戸城。天下普請に駆り出された諸大名の苦労話のエピソードは興味深い。江戸城の800年に迫る。
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