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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784642074964
感想・レビュー・書評
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対外という感覚の変質、制御不能による失速が、大日本帝国の盛衰の顛末ということかな。軍事以外でだが、この三十年の衰退も同じ轍をまた、踏んでいる気がするな。ほんと、我々は、学べない民族なのかな。
枠の設定を自分たちで出来ないのが、問題なのかな。量的緩和も、徴兵制もかなり共通するものがあるのではないか。 -
・明治から敗戦までの、徴兵制度の変遷。
・士族でなく民の徴兵を進めたかった山形有朋、大勢の中から優秀な者を選抜したい軍、歯止めをかけたい議会、なるべく免れたい国民の思惑が絡み合う。
・実効性より「不公平」という民衆感情を迎えるため色々に手直しされる免除条項。 -
きちんと読まなければなるまい。
平和を諳んじて戦わないのならば、護りを固めるしかなかろう。 -
徴兵制の制度史的な側面で勉強になったけど、読みながら「改正の議論」と、「実際なにが改正されたのか」とが、ごっちゃになってしまう。僕の頭が悪いだけなのかもしれないが、それだけ徴兵制をめぐる議論も近代日本において複雑かつ錯綜していたということなのかも…しれない。
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徴兵制の歴史。
各資料に基づき、徴兵制の性質の変遷を解説。
非常に興味深かった。
再読。
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加藤陽子の作品
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