中世のうわさ 情報伝達のしくみ

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (238ページ) / ISBN・EAN: 9784642075008

感想・レビュー・書評

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  • 日本の中世で「うわさ」が果たした役割に関する研究書。図書館で書名は見たことあるけど中身が何だか分からない「~文書」「~日記」などの史料がたくさん登場して,難しいけど興味深い本でした。中世の庶民は支配者層に黙って支配されていたわけではなく,けっこう強気だった,とか,集落間で起きた争いとごとの解決は,それぞれの主張を述べて,より理路整然と説明できたほうが勝つ(プレゼンですね),などこれまで知らなかったことが文書史料によって示されていておもしろかった。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「「うわさ」が果たした役割」
      印刷物が無いに等しい時代の情報は、どうなってるのかなぁ~と思っていたので読んでみたくなりました。
      日本だぇじゃ...
      「「うわさ」が果たした役割」
      印刷物が無いに等しい時代の情報は、どうなってるのかなぁ~と思っていたので読んでみたくなりました。
      日本だぇじゃなく、色々な地域でも同様なんだろうか?気になります・・・
      2012/11/12
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著者プロフィール

1947年、大阪市生まれ。1976年、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。元茨城大学教育学部教授。※2023年1月現在
【主要編著書】『日本中世の在地社会』(吉川弘文館、1999年)、『応仁の乱と在地社会』(同成社、2011年)、『夢の日本史』(勉誠出版、2017年)、『経覚』(人物叢書、吉川弘文館、1999年)、『中世のうわさ』(新装版、吉川弘文館、2020年)

「2023年 『中世社会と声のことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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