サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784642078467
作品紹介・あらすじ
多くの民衆に菩薩と崇められた行基。民衆教化と造寺や架橋などの社会事業に従事するその活動は「妄りに罪福を説き…、百姓を妖惑す」る「小僧」と、国家から弾圧を受ける。しかし彼の社会的信望は厚く、東大寺大仏造営の勧進に起用され、大僧正となる。国家仏教の変質、信者集団と女性信者の実態、呪術と伝承などを通して、行基の魅力を活写する。
感想・レビュー・書評
-
行基研究についてよくわかる。
序盤に現代への示唆について触れられていたが、それについてもっと回収してほしかった。
また、都市布教から農村布教についての資料ももっと読みたかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学の参考図書のような感じの内容でしたが、各筆者による行基さんの研究がわかりやすく書かれていました。
特に、行基さん信者の女性のことなどは興味津々。日本霊異記にも行基さんを知るヒントになる話でていて興味深かったです。また、役行者のように、山岳修行もしていて、法力の伝説もあるようなところも謎めいて面白い。行基さんの史跡もピックアップできました。
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
速水侑の作品
本棚登録 :
感想 :
