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Amazon.co.jp ・本 (276ページ) / ISBN・EAN: 9784642079198
作品紹介・あらすじ
天正三年五月、鉄砲隊を率いる織田・徳川軍が、武田騎馬隊を破った長篠・設楽原の戦いとは何だったのか。『信長公記』『甲陽軍鑑』などに見える地名・地形や現地調査から、決戦地「設楽原」を徹底検証。使われた鉄砲は千挺か三千挺か。三段撃ちの真実とは。信長・家康・勝頼らの書状から、戦いの全貌を再現。世界の合戦史を変えた戦さがいま、甦る!
感想・レビュー・書評
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長篠・設楽原の戦いを多くの文献と書状から分析している良書。
地元「設楽原を守る会」の著者ならではの地域に密着した記述が調査・研究に厚みを加えています。
多数の文献を横断的に比較調査した結果を一覧表にまとめてあり、今後の研究に役立つばかりでなく、長篠・設楽原の戦いの謎に興味のある方にとっての貴重な資料となると思います。特に37通の書状は必見です。
また、141ページの表をみると、信長公記以前の書籍には鉄砲の数の記述がなく、信長公記に「千挺」の記述があって以降、時代がとともに「三千挺」の記述が現れてくることが一目で分かります。
歴史研究の奥深さを感じられる一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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