近代社会を生きる (近現代日本社会の歴史)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (334ページ) / ISBN・EAN: 9784642079235

作品紹介・あらすじ

明治維新によって出発した日本の近代社会。それは日常生活をどのように変え、人びとはいかなる人生を歩んでいったのか。都市と村のくらし、家庭と子どもの誕生、徴兵される人びと、南洋へ渡る移民たち。一見ばらばらに見える経験は、時代の影響を受け共通性を帯びている。人びとの歴史的経験の意味を問い、昭和初期までの日本社会の歴史を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 教科書に登場しない人たちの「さまざまな人生」という視点から、
    日本の近代社会像を再構築しようとする試み。
    ?−3、?−3なんかは不勉強にして全然知らない話だったので
    「おおー」っと新鮮な気持ちで読めました。

    しかしまあ、これを仮にミクロの歴史とするならば、じゃあマクロの
    歴史はいらないのか?という疑問はつきまとってしょうがない。
    僕が政治という思い切りマクロな歴史を勉強しようとしているだけに
    余計そう思う。接合点を見出す必要があるんだよなあ。
    その意味で『近代日本と民衆ー個別史と全体史』なんかもう一度読み
    直してみてもいいかもなー。と思った。

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著者プロフィール

早稲田大学教育・総合科学学術院特任教授。日本近現代史。『戦争と戦後を生きる 1930年代から1955年』(日本の歴史15・小学館)、『語る歴史、聞く歴史』、『増補版 民衆の教育経験』(以上、岩波書店)、『「生存」の東北史』、『「生存」の歴史と復興の現在』(以上、共編著、大月書店)他。

「2021年 『戦争と性 34号 特集:性暴力のない社会へ──「自分ごと」として考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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