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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784642079426
作品紹介・あらすじ
新居や空き家の神々、もののけ、疫病をもたらす鬼…。目に見えないさまざまな霊物が、貴族たちの平穏な日々を脅かす。彼らが陰陽師に求めたものは何だったのか。転居や病の治療を題材に、生活文化のなかの陰陽師という新たな視点から平安時代を再考する。陰陽道と生活の深く広い関係が浮き彫りにする、日本独自の文化=国風文化のもう一つの姿。
みんなの感想まとめ
平安時代の貴族たちの日常生活における陰陽師の重要な役割を探求する作品は、引越しや病気治療といったテーマを通じて、当時の人々がどのように霊的な存在と向き合っていたのかを明らかにします。古記録を基にした詳...
感想・レビュー・書評
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陰陽師の役割について詳しく書かれている。平安時代の小右記などの古記録をもとに、平安貴族が病気のときにまず陰陽師に見てもらい、薬を飲むべきかも決めていたのだとか。神の祟り、土忌などいろんな障りがある。
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平安時代の引越(?)と病気の治療の二本立て。根拠となる文献もたくさん示してあっておもしろい。呪詛のついては別の論文でということなので、そっちも読んでみたい。
著者プロフィール
繁田信一の作品
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