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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784642079976
作品紹介・あらすじ
明治維新から昭和戦前期まで、大国が権益を奪い合う厳しい国際情勢の中で、日本外交を担った大久保利通、伊藤博文、陸奥宗光、小村寿太郎、幣原喜重郎、広田弘毅ら一九名の外交官・政治家たち。彼らの独特の個性に光を当て、条約改正、朝鮮問題、日英同盟、第一次世界大戦、協調外交、日中戦争など、近代日本外交の栄光と苦悩の歴史を描き出す。
感想・レビュー・書評
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青木周蔵 妻ドイツ人貴族
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21カ条要求は大きな失敗
石井菊次郎 歴史を外交の至難軍とする
石井ランシング協定詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
明治政府の外交課題は不平等条約の改正であった――。
「戦争は断じてない」と発言しながらもポピュリズムに流され、戦争を回避することができなかった――。
本書は大久保利通から広田弘毅までの間の外交関係者を対象としながら、その期間の日本の近代外交の流れを説明している。
それぞれの外交官あるいは外交関係者がどのような外交課題に直面していたのか、何を考えて外交にあたっていたのか、わかりやす記されている。
近代日本外交における成功と失敗、栄光と挫折。それは、全て繋がったものであるが、人物で切り取って考えてみるのも一つの有効な手段であろう。
外交交渉とは結局は人間同士の交渉であるから、末には人間に帰結していくものであるといわれている。
本書に紹介される外交関係者は一際著名であり、一癖ある人物でもある。癖のあるということが、人物に帰結していく外交にとっては、ある意味重要な要素であるのかもしれない。
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