古文書の語る地方史

  • 天野出版工房 (2010年7月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (222ページ) / ISBN・EAN: 9784642080439

作品紹介・あらすじ

一点の古文書をもとに村や町、地域の歴史を描き出す。村方文書をはじめ、武将などの書状、日記や棟札など多様な古文書や史料を対象に、その意味を問い、新たな視点で史料利用の可能性を探り、読み直しを試みる。史料整理の技法の紹介、史料写真を大きく掲げた構成で、古文書講座等のテキストとしても使える古文書愛好者、研究者必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • 一点の古文書から、地方の歴史、町村の歴史を語るコンセプトで編まれた一冊。
    武士もいいけど、一般人の生活の垣間見られる項目が、一段と興味深かったです。
    特に巻き込まれちゃった美人局や、コレラの流行の日記とか。
    戊辰戦争下の殺害事件も緊迫感があって面白かったです。
    素の文章を読めるようになりたいなーと思いつつも、清書の漢字文で参っている私には、まだまだ遠い憧れです…残念。

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著者プロフィール

1954年 群馬県生まれ 1976年 國學院大學文学部史学科卒業 1981年 國學院大學大学院文学研究科博士課程満期退学 現在、東京大学名誉教授、博士(歴史学)。 ※2023年2月現在
【主な編著書】『近世前期の幕領支配と村落』(巖南堂書店、1993年)『駆込寺と村社会』(吉川弘文館、2006年)『近世の環境と開発』(共編、思文閣出版、2010年)『古文書の語る地方史』(編著、天野出版工房、2010年)、『近世山村地域史の研究』(吉川弘文館、2013年)

「2023年 『近世史を学ぶための古文書「候文」入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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