日本政党史

  • 吉川弘文館 (2011年1月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (454ページ) / ISBN・EAN: 9784642080491

作品紹介・あらすじ

〈政党〉という概念が、西欧から導入されて一五〇年、複雑な時代状況の下で多彩な政党が誕生し消えていった。明治の政治結社や御用政党、護憲政党の活躍、戦時下の政党消滅、自民党・社会党を柱とした五五年体制と派閥政治、そして二〇〇九年の政権交代までの政党史を平易に解説。民主政の柱、権力装置としての〈政党〉の実態と本質を問い直す。

みんなの感想まとめ

政党の歴史を通じて日本の政治の変遷を探る本書は、自由民権期から民主党政権期までを網羅し、政党内部の構造やその変遷に焦点を当てています。明治時代から平成にかけて、政党という概念がどのように形成され、変化...

感想・レビュー・書評

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  •  自由民権期から民主党政権期までの政党の歴史。執筆者間で精粗はあるが、全般的に政党の内部構造の解析に重きを置いている。著者らの保守的立場を反映して、天皇制との関係や運動史的視点を欠き、また戦後については地方政治への言及が一切ないのが残念。

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著者プロフィール

創価大学名誉教授。1954年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。主要業績:『大正期の政治構造』(吉川弘文館、1998年)、『選挙違反の歴史』(吉川弘文館、2007年)、『日本近現代史―民意と政党』(編著、放送大学教育振興会、2021年)、『財部彪日記〈海軍大臣時代〉』(尚友倶楽部、2021年)、『戦後日本の選挙と政党』(吉川弘文館、2025年)。

「2026年 『財部彪日記 昭和六年・七年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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