日本地図史

  • 吉川弘文館 (2012年2月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784642080705

作品紹介・あらすじ

班田図・荘園図・国絵図・鳥瞰(ちょうかん)図・伊能図・世界図…。日本には、世界に類を見ないほど数多くの地図が残されている。それらはいかなる目的で作製・利用されてきたのか。作製技術や地図に求められる正確さ、主題によるデフォルメなど、古代・中世の地図からデジタル・マップにいたる日本の地図「展開」の通史を、百点余の豊富な図版とともに解説。

感想・レビュー・書評

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  • 奈良時代から現代に至るまでの日本における地図の歴史。
    驚きであったのが、伊能忠敬による実測を用いた地図が登場する以前においても、ある程度正確な日本列島が描かれていたことである。
    地図の発達状況というものは、文化、科学の発達状況とおおよそ一致するようだ。

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著者プロフィール

1946年富山県生まれ。京都大学文学部卒、同大学大学院文学研究科博士課程単位取得、博士(文学)。専門は人文地理学、歴史地理学。1994年京都大学文学部教授。同大学副学長、大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・機構長を歴任。京都大学名誉教授。京都府立京都学・歴彩館館長。京都府公立大学法人理事長。砺波市立砺波散村地域研究所所長。著書に、『古地図からみた古代日本』(吉川弘文館)、『文化的景観』(日本経済新聞出版)、『景観からよむ日本の歴史』(岩波新書)、『地形と日本人』『地形で読む日本』『道と日本史』(ともに日経プレミアシリーズ)ほかがある。

「2025年 『地図と読む 日本の街道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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