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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784642082860
作品紹介・あらすじ
鎌倉幕府政治の中心にあった将軍、そしてその補佐・後見役であった執権・連署にはどのような人物がいたのか。初代将軍源頼朝から最後の将軍守邦親王まで、将軍・執権・連署の任にあった三十五人の人物そのものに焦点を絞り、それぞれの立場での行動や事績について、エピソードを交えつつ解説する。巻末に詳細な経歴表を付し、履歴を具体的に示す。
みんなの感想まとめ
鎌倉幕府の権力者たちに焦点を当てたこの伝記集は、将軍、執権、連署の35人の人物像を通じて、幕府の政治体制や権力の変遷を深く掘り下げています。各人物の行動や業績をエピソードを交えて解説し、権力争いや朝廷...
感想・レビュー・書評
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鎌倉幕府の幕政の中心、鎌倉将軍・執権・連署35人の伝記集。
総論 鎌倉幕府と将軍・執権・連署
源氏将軍の時代ー関東草創ー
摂家将軍の時代ー武家政治の輝きー
後嵯峨皇統 親王将軍の時代ー鎌倉幕府の変貌ー
後深草皇統 親王将軍の時代ー滅亡への道ー
(1)源氏将軍・摂家将軍系図 (2)天皇家・親王将軍系図
(3)北条氏系図
鎌倉幕府執権・連署 経歴表 鎌倉幕府将軍職 経歴表
参考文献は各項目の末尾に掲載。
鎌倉将軍・執権・連署35人の伝記は、政治体制や権力の移行、
権力争い等、鎌倉幕府の変遷をも読み取れる。
史料を駆使し、突き合わせて検証し、明らかにしているが、
各項目での執筆者の書き方は様々なため、生涯の一部だけが
掲載されていることもある。
なんというか鎌倉幕府って、安定しているようで不安定。
混乱するほど人物がいる北条氏一族であれども、
得宗家を支える者たちもいれば、対立や乱を起こす者有り。
登用された幕府要人たちも、権力を望めば出る杭は打たれる如く、
一族郎党滅亡という憂き目に。元寇の後の混乱の余波も。
また、朝廷と幕府、将軍と北条氏の微妙な関係もある。
そして、多くの不満が結集し、約150年続いた幕府は、滅亡。
血塗れな歴史は、自ら血塗れで終わる・・・かぁ。
摂家将軍と親王将軍が理不尽に退位させられ、
多くのその後が不明というのも、哀れを誘う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鎌倉時代の流れを権力者に焦点を当てて眺めることができる良書だと思う。鎌倉幕府の権力構造の複雑さも感じられて面白い。しかし本当に唐突な滅亡だったんだな…としみじみ。
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1革命ルール(武力)導入
2武力(武士)と約束、安堵、公正な裁判
3権力者の悪手と、活かす者
4大きな力(元寇、天皇)
5社会経済の疲弊
本文に無い感想(笑)
鎌倉幕府の出来たわけ(滅亡も)
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著者プロフィール
日本史史料研究会の作品
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