甲信越の名城を歩く 新潟編

  • 吉川弘文館 (2016年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784642082877

作品紹介・あらすじ

甲信越に今も遺る多くの中世城館跡。上杉謙信・景勝らの時世を偲ばせる堀や土塁、曲(くる)輪(わ)の痕跡は訪れる者を魅了する。新潟県から精選した名城五九を、上・中・下越と佐渡に分け、豊富な図版を交えて紹介する。詳細・正確な内容とデータは、城探訪の手引きとして最適。最新の発掘成果と文献による解説を加えた、〈名城を歩く〉シリーズ甲信越編の第一弾。

感想・レビュー・書評

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  • 現在遺構が残る城のみ掲載。よって、長岡城とか福島城は掲載されていない。あと、佐渡の情報が弱いかな。

  • 発売されていたので迷わず購入。新潟県の59城が掲載されている。多くが山城で縄張り図もバッチリ掲載!長野編と山梨編の出版が待ち遠しい。

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著者プロフィール

1967年、滋賀県に生まれる、現在、新潟県胎内市教育委員会生涯学習課参事 ※2016年2月現在【主な編著書】『日本海流通の考古学』(高志書院、2009年)、『仏教考古学と地域史研究』(高志書院、2011年)

「2016年 『甲信越の名城を歩く 新潟編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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