中国古代の神がみ〈新装版〉

  • 吉川弘文館 (2020年1月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784642083775

作品紹介・あらすじ

中国古代、豊作の源として太陽が最も崇敬された。四季の変遷のもと、天の四方の神、青い龍・赤い鳥・白い虎は星座に起源し、石器時代に始まる。天体の円運動の中心、北極星は「帝」即ち殷周青銅器の獣面紋として崇められたが、同じ神でも「天」は日照・不作の元凶として老女で表現された。豊富な図版を駆使し、知られざる神がみの世界に迫った名著。

みんなの感想まとめ

古代中国の神々や天体の関係を深く探求する本書は、太陽とタカの結びつきなど、興味深い示唆に満ちています。豊富な図版を用いながら、特に四季の変遷や神々の象徴について詳細に解説されており、神話や信仰の背景を...

感想・レビュー・書評

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  • 本書は林巳奈夫氏の論文をまとめて出版したもので、その為か脈略がない部分も多く、古代中国の基本知識がないとかなり読み辛い様に思う。ただ一貫して太陽とタカの関係を説いていたりと示唆に富む部分もあるので、買って損は無いと思う。しかし前述した様に決して読み易くはないので、興味があるなら古代中国に関する他の書籍を読んでからこの本を読むことをお勧めする。

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著者プロフィール

1925年、神奈川県生まれ。1950年、京都大学文学部史学科(考古学専攻)卒業。京都大学名誉教授。2006年、没。
【主要編著書】『中国殷周時代の武器』(京都大学人文科学研究所、1972年)、『石に刻まれた世界』(東方書店、1992年)、『龍の話』(中央公論社、1993年)、『神と獣の紋様学』(吉川弘文館、2004年)

「2020年 『中国古代の神がみ〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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