災害と生きる中世: 旱魃・洪水・大風・害虫

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642083928

作品紹介・あらすじ

現代とは異なり、中世社会では、災害は日常的な光景であった。限られた技術しか持たない人びとは、どのように自然の猛威に立ち向かったのか。当時の気温や降水量・季節風などの最新の科学的分析と、古文書・古記録や文学作品などから、災害が社会に与えた影響や、人びとがさまざまな災害と闘う姿を描き出す。災害への関心が高まる今、必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001179393

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757259

  • 冷害が問題になるのはそれなりに稲作地域が広がってからというのは、納得。ほかにも、家はすぐ壊れる(何となくモンゴルのゲルをイメージ)とか、災害の制御は宗教マターということは、超自然のものなんだとか、いろいろといわれてみればそうだよねが多くて、目からうろこが何枚落ちたことか。

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著者プロフィール

1954年、愛知県に生まれる。1983年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、滋賀県立大学名誉教授。博士(文学) ※2020年12月現在
【主要編著書】『日本中世の村落と荘園制』(校倉書房、2000年)、『中世の人と自然の関係史』(吉川弘文館、2009年)、『里山の成立』(吉川弘文館、2015年)、『よみがえる港・塩津』(編著、サンライズ出版、2020年)


「2020年 『災害と生きる中世』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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