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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784642083959
作品紹介・あらすじ
古来、神は日本人の精神的より所としてあらゆる場所に存在し、国家成立に大きな位置を占めるようになった。天皇祭祀、神信仰のあり方など基本事項を詳細に描き、現代神社の信仰分布を解明する。初版刊行から10年、沖ノ島や律令国家祭祀に新たな知見を加えるなど、記述を全面的に見直しよりわかりやすく編集。今も生活に息づく神道の世界へ誘う。
みんなの感想まとめ
日本の神道の歴史を通じて、国家体制との関係性や祭祀の変遷を深く掘り下げた内容が魅力的で、古代から近代にかけての神道の成立と展開を詳述しています。律令祭祀の確立や平安時代の神道の台頭、さらには近代におけ...
感想・レビュー・書評
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時の国家体制と密接に関わりながら変遷を遂げつつ現在にまでいたる通史を描く。その起源から、律令祭祀として確立し、中世での多様化、近世での理論化を経て、近代以降の再編、と全編に渡って興味深い内容だった。
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神道が辿ってきた歴史の表層を学ぶにはちょうど良い入門書。
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神道の歴史の概説書です。
2010年に本書の初版が刊行されていますが、その後の約十年間に日本が見舞われることになったさまざまな自然災害を経て、「なぜ神社・祭祀が日本の社会にあり続けたのか、もう少し詳しく伝えたい」という意図をもとに、増補がおこなわれたと、「増補新版のあとがき」にあります。たしかに、そのような問いに対する執筆者の主張が記されているところも見られますが、おおむねオーソドックスな概説書といったスタイルが保たれており、神道の歴史について一通りのことを学ぶことができる本だと思います。
本書では、歴史学的な観点からの解説を中心に、古代にかんしては祭祀考古学の新しい成果が紹介されています。他方、神道思想についての解説は、多少もの足りないと感じてしまいました。 -
東2法経図・6F開架:172A/O38n//K
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