『一遍聖絵』の世界

著者 :
  • 吉川弘文館
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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642083966

作品紹介・あらすじ

踊念仏で知られる一遍の生涯を描いた国宝絵巻『一遍聖絵』。鎌倉時代後期の社会を活写した重要資料を、その全篇にわたって詞書に沿って構図に注目する。豊富なカラー図版で一遍の足取りを辿り、人びとの姿や動き、自然の移ろいに目をこらす。これまでの研究でいまだ明らかにされていなかった『一遍聖絵』の全体像と魅力に鮮やかに迫る注目の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 五味文彦が、満を持しての聖絵単著がこれか。

  • ふむ

  • 以前、藤沢市の遊行寺を訪ねた。

    一遍上人の像が置かれていたのを今でも覚えている。

    宝物館があったので立ち寄った。

    一遍聖絵が展示されていた。国宝だという。
    しかし、30~40歳台の女性学芸員?が教えてくれた。

    こちらに展示しているのは、レプリカです。
    本物は、奈良と東京の国立博物館で管理しています。

    と説明を受けた記憶がある。

    そんなことを思い出した。

    遊行寺と言えば、箱根駅伝で遊行寺の坂というフレーズが
    よく出てくる。

    あの遊行寺が、その遊行寺です。

    落ち着いたいいお寺です。

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著者プロフィール

(ごみ・ふみひこ)
東京大学名誉教授。放送大学名誉教授。公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団理事長。1946年山梨県に生まれる。東京大学文学部国史学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。文学博士。専門は日本中世史。著書に『院政期社会の研究』(山川出版社、1984)、『平家物語、史と説話』(平凡社、1987)、『中世のことばと絵』(中公新書、1990、サントリー学芸賞受賞)、『武士と文士の中世史』(東京大学出版会、1992)、『書物の中世史』(みすず書房、2003)、『躍動する中世』(小学館、2008)、『日本の中世を歩く』(岩波新書、2009)、『文学で読む日本の歴史』全5巻(山川出版社、2015-20)ほか多数。

「2021年 『学校史に見る日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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