『一遍聖絵』の世界

  • 吉川弘文館 (2021年7月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (136ページ) / ISBN・EAN: 9784642083966

作品紹介・あらすじ

踊念仏で知られる一遍の生涯を描いた国宝絵巻『一遍聖絵』。鎌倉時代後期の社会を活写した重要資料を、その全篇にわたって詞書に沿って構図に注目する。豊富なカラー図版で一遍の足取りを辿り、人びとの姿や動き、自然の移ろいに目をこらす。これまでの研究でいまだ明らかにされていなかった『一遍聖絵』の全体像と魅力に鮮やかに迫る注目の一冊。

感想・レビュー・書評

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  •  読了。

  • <目次>
    第1章  『一遍聖絵』の制作
    第2章  遊行の旅路 
    第3章  踊念仏とともに 
    第4章  東海道の一遍 
    第5章  踊念仏の熱狂から農漁村へ

    <内容>
    『一遍聖絵』の解説書。面白みも少ないが、五味先生は確実に紐解いていく。

  • 絵がきれい。内容は難しい。

  • 五味文彦が、満を持しての聖絵単著がこれか。

  • ふむ

  • 以前、藤沢市の遊行寺を訪ねた。

    一遍上人の像が置かれていたのを今でも覚えている。

    宝物館があったので立ち寄った。

    一遍聖絵が展示されていた。国宝だという。
    しかし、30~40歳台の女性学芸員?が教えてくれた。

    こちらに展示しているのは、レプリカです。
    本物は、奈良と東京の国立博物館で管理しています。

    と説明を受けた記憶がある。

    そんなことを思い出した。

    遊行寺と言えば、箱根駅伝で遊行寺の坂というフレーズが
    よく出てくる。

    あの遊行寺が、その遊行寺です。

    落ち着いたいいお寺です。

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著者プロフィール

1946年生まれ。東京大学・放送大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門は日本中世史。著書『院政期社会の研究』(山川出版社)、『吾妻鏡の方法』(吉川弘文館)、『中世のことばと絵』(中公新書)、『絵巻で読む中世』(ちくま学芸文庫)、『書物の中世史』(みすず書房)など。

「2019年 『中世史講義 院政期から戦国時代まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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