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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784642084284
作品紹介・あらすじ
東国に樹立された幕府の本拠地である鎌倉で、宗教はいかなる役割を担ったのか。幕府の公的記録『吾妻鏡』に記された源頼朝の信仰、朝廷との交渉、栄西・日蓮ら僧の動向、武士の信心、永福寺はじめ大寺院の役割など、トピックをわかりやすく解説する。『吾妻鏡』の魅力と都市鎌倉の実像を新解釈を交えて描き出し、仏教からみた鎌倉時代像の扉を開く。
感想・レビュー・書評
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鎌倉で、宗教はいかなる役割を担ったのかを吾妻鏡の記述などから描き出した本になります。
仏教からみた鎌倉時代像というのがよくわかる本だと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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