九州の名城を歩く 佐賀・長崎編

  • 吉川弘文館 (2023年10月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784642084307

作品紹介・あらすじ

大村・鍋島・龍造寺・有馬・松浦氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者たちを魅了する。佐賀・長崎の各県から精選した名城68を、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、好評の名城を歩くシリーズ九州編完結。

みんなの感想まとめ

歴史的な城郭を探訪することができるこの書籍は、佐賀・長崎の名城68を豊富な図版と共に詳細に紹介しています。特に長崎特有の城郭や、興味深い偽城についての情報が得られる点が魅力です。執筆には教育委員会のメ...

感想・レビュー・書評

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  • 佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
    https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD04536121

  • かなりコンパクトにまとめられた内容。教育委員会のみなさんが中心に執筆されている。こういった歴史的なものについてはご年配ご隠居された方々の研究を結集されるイメージだが執筆者には20代後半の方も2名加わっている。現在の地図とかつての城郭をレイヤーにしたような図もあり、イメージしやすいところもあるが、なるだけコンパクトにしてあることで、背景がわかりづらく、歴史初心者やその土地に疎い人にはイメージが難しいところも多い。自分の中では、数あるこの手の本の中でも第一人者で公的な立場の方が書かれた割には理解しやすいところと理解しづらいところがうまくバランス取れている本かなと思う。

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著者プロフィール

1975年、大阪府に生まれる。1997年、大阪大学文学部史学科卒業。1999年、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、立命館大学文学部准教授、博士(人間環境学、九州大学) ※2023年5月現在
【主要著書・論文】「戦国期秋月氏の城館構成―福岡県朝倉市・杷木地域を事例に―」(『城館史料学』第4号、2006年)、「九州における中世城郭に構築された畝状空堀群」(『待兼山考古学論叢』Ⅲ、2018年)、『戦国期北部九州の城郭構造』(吉川弘文館、2020年、第15回九州考古学会賞受賞)、『九州戦国城郭史 大名・国衆たちの築城記』(吉川弘文館、2022年)


「2023年 『九州の名城を歩く 熊本・大分編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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