文書館のしごと アーキビストと史料保存

  • 吉川弘文館 (2024年3月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (284ページ) / ISBN・EAN: 9784642084482

作品紹介・あらすじ

全国各地の文書館で地域の歴史資料を守るアーキビスト(公文書館専門職員)。長年、地方文書館に勤務する著者が地域史料の保存・公開や収蔵資料を用いた高校生への授業、行政文書の劣化状態の調査、教会資料の残し方などを平易に解説。現場の視点から、今後の文書館のあるべき姿や展望を提示する。資格取得のテキストにも使える図書館・文書館必備。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館や博物館や美術館などに比べてあまり知られていない文書館とそこで働くアーキビストの職務を紹介している一冊。
    図書館が出版流通している図書等を保存するのに対して、公文書や古文書等の希少な資料の保存に特化している施設が文書館です。
    専門職のアーキビストは図書館司書に近いものですが、扱う資料の性質上保存に関しては慎重です。
    先輩である図書館や司書には文書館とアーキビストについてより知ってもらい歩み寄ってほしい、と著者は語ります。
    アーキビストと学芸員と司書は似て非なる専門職ですが、私も協力できる余地があると考えている一人です。
    今後の発展に期待します。

  • 桃山学院大学附属図書館電子ブックへのリンク↓
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000164639

    M-Portで事前登録が必要です。
    ◆学認からログインしてください。

  • 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
    https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01429562

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/716392

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著者プロフィール

1962年生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。博士(歴史学、駒澤大学)。
元、埼玉県立文書館主席学芸主幹。国立公文書館認定アーキビスト。
著書に、『関東の戦国期領主と流通―岩付・幸手・関宿―』(岩田書院、2012年)、『史料纂集古文書編 安保文書』(共著、八木書店、2022年)、「織豊政権と太田三楽斎道誉父子―発給・受給文書を中心に―」(橋詰茂編『戦国・近世初期西と東の地域社会』岩田書院、2019年)。

「2023年 『旧国中世重要論文集成 武蔵国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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