荘園史研究ハンドブック(増補新版)

  • 吉川弘文館 (2024年5月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (314ページ) / ISBN・EAN: 9784642084536

作品紹介・あらすじ

古代から戦国期まで、多様な形態をもつ荘園。国の土地制度のなかに荘園を位置づけ、その成り立ち、分類、土地支配の構造、年貢をめぐる駆け引きなど、多様な側面から時代ごとの変遷と特徴を浮き彫りにする。絵図と史料を読み解くコラム、用語解説、荘園史の名著の紹介、デジタル資料の活用方法などを増補し、重厚な研究成果を解説した入門書。

感想・レビュー・書評

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  • まさに入門書。
    この本とともに、荘園について理解を深めることができたら、良いだろう。まさに未来に長い時間がある、学生さん向けなのかもしれない。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00661617

    古代から戦国期まで、多様な形態をもつ荘園。国の土地制度のなかに荘園を位置づけ、その成り立ち、分類、土地支配の構造、年貢をめぐる駆け引きなど、多様な側面から時代ごとの変遷と特徴を浮き彫りにする。絵図と史料を読み解くコラム、用語解説、荘園史の名著の紹介、デジタル資料の活用方法などを増補し、重厚な研究成果を解説した入門書。
    (出版社HPより)

  • <目次>
    第1章  古代の荘園
    第2章  摂関期の荘園
    第3章  院政期の荘園
    第4章  鎌倉期の荘園
    第5章  中世荘園の構造
    第6章  南北朝期~戦国期の荘園
    付論
    荘園史の名著

    <内容>
    2013年に東京堂出版から出た原著の増補新版(吉川弘文館から)。高校日本史で最も教えにくい荘園史をまとめたもの。いつぞ紹介した伊藤俊一の『荘園』(中公新書)が一般向けなのに対し、ちょっと専門的であるが、増補版では用語の説明が付いたり、研究史をまとめた"名著"が紹介されていたり、大学で社会経済史を専攻したいものにはいいし、高校で日本史を教えるものにも現行の研究が網羅されている(教科書はかなり古い説をあげている、特に山川出版社版)ので、これで学んだ上でかみ砕いていけば、生徒が理解しやすい説明ができるのではないか?

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