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Amazon.co.jp ・本 (314ページ) / ISBN・EAN: 9784642084536
作品紹介・あらすじ
古代から戦国期まで、多様な形態をもつ荘園。国の土地制度のなかに荘園を位置づけ、その成り立ち、分類、土地支配の構造、年貢をめぐる駆け引きなど、多様な側面から時代ごとの変遷と特徴を浮き彫りにする。絵図と史料を読み解くコラム、用語解説、荘園史の名著の紹介、デジタル資料の活用方法などを増補し、重厚な研究成果を解説した入門書。
感想・レビュー・書評
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まさに入門書。
この本とともに、荘園について理解を深めることができたら、良いだろう。まさに未来に長い時間がある、学生さん向けなのかもしれない。
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
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古代から戦国期まで、多様な形態をもつ荘園。国の土地制度のなかに荘園を位置づけ、その成り立ち、分類、土地支配の構造、年貢をめぐる駆け引きなど、多様な側面から時代ごとの変遷と特徴を浮き彫りにする。絵図と史料を読み解くコラム、用語解説、荘園史の名著の紹介、デジタル資料の活用方法などを増補し、重厚な研究成果を解説した入門書。
(出版社HPより) -
<目次>
第1章 古代の荘園
第2章 摂関期の荘園
第3章 院政期の荘園
第4章 鎌倉期の荘園
第5章 中世荘園の構造
第6章 南北朝期~戦国期の荘園
付論
荘園史の名著
<内容>
2013年に東京堂出版から出た原著の増補新版(吉川弘文館から)。高校日本史で最も教えにくい荘園史をまとめたもの。いつぞ紹介した伊藤俊一の『荘園』(中公新書)が一般向けなのに対し、ちょっと専門的であるが、増補版では用語の説明が付いたり、研究史をまとめた"名著"が紹介されていたり、大学で社会経済史を専攻したいものにはいいし、高校で日本史を教えるものにも現行の研究が網羅されている(教科書はかなり古い説をあげている、特に山川出版社版)ので、これで学んだ上でかみ砕いていけば、生徒が理解しやすい説明ができるのではないか?
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