- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784643870336
作品紹介・あらすじ
154の日本の伝統色を、色見本と語源になった四季折々の草花や動物たちのカラー写真つきで解説する。さらに、いまは廃語になった300以上の色名の語源を探索する。見て、引くカラー辞典。
感想・レビュー・書評
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お気に入りです。日本人の色彩感覚の素晴らしさもですが、漢字の美しさも感じられると思います。
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【NDC-R757.3】(119p ; 21cm)
基本色を「赤」「橙・茶」「黄」「緑」「青」「紫」「白・灰色・黒」の7色とし、計154色名を分類・解説したもの。
全ページカラーであり、解説も面白い。色名を知ることにより、日本語の美しさを感じ取れる一冊。 -
色はすてきです。
そして、古文にでてくるような十二単衣の色を想像するもよし、原色ではない日本独特の色のバリエーションを見て日本人を満喫するもよし。 -
日本の伝統色を色見本と解説と共に探せます。原料の植物など、細かな事もわかります。引きやすい・見やすいので大助かり!<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4643870338/ieiriblog-22" target="_blank">日本の伝統色―色の小辞典</a>
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様々な色の本の中で一番印刷も字体も説明もわかりやすい。色の勉強をされる方、日本画や染色・着物に興味のある方にオススメの一冊。