乱世玉響(たまゆら) 蓮如と女たち

  • 読売新聞社 (1991年1月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784643901146

みんなの感想まとめ

家族の愛憎や運命に翻弄される人々の姿が描かれた作品では、特に蓮如の子供たちの複雑な関係性が印象的です。彼らの中には、父親の影響を受けながらも個々の道を模索する女性が登場し、彼女たちの選択や葛藤が物語の...

感想・レビュー・書評

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  •  皆川作品の自分ベスト3
     2位は前にのっけた「恋紅」

  • 蓮如の娘達の生涯を描く力作。
    著者本人の父が新興宗教の教祖であったためか、著作、とくに歴史物の中で、強大過ぎる父親との間の対立というよりも狂おしい服従と一筋の精神の自由についてよく描いている。

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著者プロフィール

皆川 博子(みながわ・ひろこ):1930年旧朝鮮京城生まれ。72年『海と十字架』でデビュー。73年「アルカディアの夏」で小説現代新人賞受賞。86年『恋紅』で直木賞、90年『薔薇忌』で柴田錬三郎賞、98年『死の泉』で吉川英治文学賞、ほか多数の文学賞を受賞。著書に『聖餐城』『海賊女王』『風配図 WIND ROSE』『天涯図書館』など。

「2024年 『大江戸綺譚 時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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