ゴルバチョフ演説集

  • 読売新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784643910148

著者プロフィール

1931年3月2日、旧ソ連ロシア共和国スタブロポリ地方の農家に生まれる。55年モスクワ大学法学部卒業。ソ連共産党のスタブロポリ地方委員会第一書記、党中央委員会第二書記などを経て、85年3月に54歳でソ連の最高指導者である党中央委員会書記長に就任。ペレストロイカ(改革)に着手して国内の民主化を進める一方、新思考外交を展開した。85年11月にはレーガン米大統領とのジュネーブ首脳会談で、「核戦争に勝者はなく、その戦いは決してしてはならない」と合意したのをきっかけに、初の核兵器削減や東西冷戦の終結へと導いた。89年5月から、刷新されたソ連最高会議の初代議長を兼任後、90年3月にはソ連の初代大統領に就任。90年、ノーベル平和賞を受賞した。しかし、91年8月に起きた保守派によるクーデター未遂事件を機に国内での政治的権威を失い、91年12月25日、ソ連崩壊とともに大統領を辞任した。大統領退任後はゴルバチョフ財団の総裁を務め、講演活動や執筆、環境運動などに従事。人類共通の利益、政治思考の非軍事化、人間の安全保障の観点から世界に発信を続けている。

「2022年 『我が人生 ミハイル・ゴルバチョフ自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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