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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784643940039
みんなの感想まとめ
テーマは、愛と闘病という重い内容ながらも、前向きな視点が光る物語です。ドラマ化された作品を経て、原作を手に取ることで、登場人物たちの深い人間関係や、特に闘病を支える妻の姿に触れることができ、感情の揺れ...
感想・レビュー・書評
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今はなき日テレの火サス枠で年に一回放送されていた
「カネボウヒューマンスペシャル」でドラマ化。
地元のラジオ局が日テレ系のテレビ局と兼営であること、想像だがフヒタの地元が隣県なこともあってかこのドラマの番宣を盛んにしており視聴。
フヒタを布施博さん、妻で原作者の直子さんを富田靖子さんが演じていました。
ちなみにタヒチという国を知ったのもこのドラマがきっかけでした。
30年近く経って原作を手に入れる機会がありました。
ドラマは結婚を絡めた誤診のこともあり重々しい雰囲気、御涙頂戴な結末となっており、脳腫瘍は怖い病気なんだと印象を刷り込まれ翌朝まで重苦しい気持ちになったのを覚えています(前述の理由で放送時間が夜遅くだったので)。
ですが原作ではドラマで詳しく描かれなかった2人の馴れ初め、また重々しい雰囲気はあれど、闘病を前向きに支える直子さんの姿、時にはユーモアを交えた闘病生活の描写など、言い方は悪いかもしれませんがスッキリした読後感がありました。
放送直後に読めばよかったと思っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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