本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (408ページ) / ISBN・EAN: 9784643940145
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
物語は、実在の人物であるジョン万次郎を中心に展開し、彼の人生のさまざまな側面を描いています。読み手は、異なる視点から描かれた万次郎のエピソードを比較しながら、彼の成長や苦悩に共感することができます。特...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
この夏はジョン万次郎づいていて、山本一力氏、直木賞受賞の井伏鱒二作「ジョン万次郎漂流記」、図書館の検索でヒットしたアメリカ人の書いた「ジョン万次郎海を渡ったサムライ魂」などなど、あれこれ読み散らかした。実在の人物であるので物語の大筋はそう違わないが、物語の流れる時間はそれぞれ違っていて、読み比べが大変に楽しい。一つのエピソードにいろいろなバリエーションがある。小説であるので創作部分も多々あるであろう。
津本氏の「椿と花水木」はところどころに参考文献の文章がそのまま載っていたりして、史実を曲げずにできるだけ忠実なジョン万次郎像を追ったものなのかもしれない。
アメリカに渡った万次郎が、かの地では英語を話しているはずであるが、表記は土佐弁であるのは山本一力氏の「ジョン・マン」と同じ。万次郎の話し言葉はやはり土佐弁が一番しっくりくるのであろう。
マーギー・プロイスが書いた「ジョン万次郎」は土佐弁は話していない。訳者の金原瑞人さんは土佐弁にすることをためらわれたのだろうかにゃ。 -
伊藤三喜庵、日本画家。
著者プロフィール
津本陽の作品
本棚登録 :
感想 :
