リヒャルト・クローナー(Richard Kroner, 1884-1974)ベルリンなどで哲学を学ぶ。ドレスデン工科大学、キール大学教授を経て、アメリカに亡命、ユニオン神学校教授などを歴任。邦訳に『ドイツ観念論の発展 カントからヘーゲルまで』(理想社、1998年- )、『自由と恩寵』(教文館、1991年)ほか。 「2014年 『精神の自己主張』 で使われていた紹介文から引用しています。」