日の丸の轍

  • ワン・パブリッシング (2024年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784651204475

作品紹介・あらすじ

戦車、自走砲、装甲車、トラックから鉄道車両、オートバイまで! “機械化”が叫ばれた戦前日本で生み出されたクルマたち約30種をカラー再現イラストと詳細三面図とともに紹介! 雑誌「歴史群像」好評連載、ついに単行本化!

みんなの感想まとめ

戦前から戦中の日本の軍用車両に焦点を当てた本書は、戦車や自走砲、装甲車、さらには自衛隊の車両まで多様な機械をカラーイラストと詳細な三面図で紹介しています。雑誌「歴史群像」の連載を基にしており、戦車開発...

感想・レビュー・書評

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  • 歴史群像の連載が単行本化したもの。主に戦中までの車両を扱っているが、一部自衛隊車両が含まれるなど幅広い構成になっている。軍用車両の知識が得られるだけでなく、戦前のモータリゼーションや鉄道事情、御料自動車、リヤカーに至るまで解説がされていて良い。戦前・戦中の日本車両事情が知りたいなら面白い書籍だと思う。

  • ミリタリー・戦史マガジン「歴史群像」で連載されている帝国陸軍の車両装備についてのコラム「日の丸の轍」を取り纏めた書籍(2024/08/01発売、2200E)。

    本書は、帝国陸軍の機動車両であった自転車、工兵から重宝された車両の一輪手押し車、そして現代の自衛隊でも多目的人力輸送車の名称で使用されているリヤカー等、昨今では存在を無視されている(?)車両を収録している珍本です。
    特に個人的に興味深く感じた解説としては、日本の戦車開発に大きな影響を与えたチキ1500形貨車や、三十七粍速射砲機動運搬車の解説が面白く大変良かったと思います。
    只、その一方で1944年から量産が開始されたばかりの三式砲戦車ホニⅢに付いて「ホニⅢは遠くインド領内のインパール攻略戦に参加した...」と云った、かなり眉唾なことも記載しており、微妙な内容の処もあります...

    一部、眉唾な処もありますが、イラストや図面・写真も多く読み易い良いので、多少でも関心がある方にも、お勧め出来る本であると思いました。

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著者プロフィール

古峰文三(こみね・ぶんぞう)

学研プラス「歴史群像」、潮書房光人新社「丸」、イカロス出版「ミリタリー・クラシックス」などで兵器開発史について執筆、原資料の探索をもとに工業的視点から従来にない解説を行う。

「2018年 『「砲兵」から見た世界大戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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