志ん生滑稽ばなし (志ん生文庫 4)

  • 立風書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784651300245

感想・レビュー・書評

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  • 落語を本として読むのは、台詞の抑揚や表情が無い分面白みにかける。誰の話だっていいんじゃないかって思ってしまう。やっぱり実際に観ないとダメなんだろう。

  • 資料番号:010286292

  • うーむ、ちょっと前にTBS系でやっていた
    「タイガー&ドラゴン」をきっかけに落語にはまっている
    やーまんです。

    そのときに買った、今は亡き古今亭志ん生さんの落語を
    口述にしたもの。

    私のような初心者が語るのもおこがましい限りですが、
    落語がすばらしいのは、(新作落語をのぞけば)あらかじめ
    ストーリーはお客さんも知っているということ。
    でわ、なぜ、お客さんは寄席にかようのか?
    それは、噺家さんの話芸を愉しみにいくからだと思うのです。
    DVDとかで、志ん生さんのライブを残したものがあるとききます。
    ナスボーがでたら、今度かってみよかな♪
    ちなみに好きなお話は「元犬」です☆

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著者プロフィール

五代目古今亭志ん生(ここんてい・しんしょう)

1890(明治23)年~1973(昭和48)年。明治後期から昭和期にかけて活躍した東京の落語家。20世紀の落語界を代表する名人と称される。

三代目林家正楽(はやしや・しょうらく)

1948年1月17日生まれ。寄席紙切り芸の第一人者。短いが洒落の利いた言葉の数々、注文から出来上がりまでの流れの組み立てなど、そのセンスの良さで人気を博する。

「2018年 『落語紙芝居 古今亭志ん生シリーズ2 粗忽長屋/強情灸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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