The狛犬!コレクション: 参道狛犬大図鑑

著者 : 三遊亭円丈

• 立風書房 (1995年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ラクレットさんの感想 · 2021年12月26日]

新作落語の鬼才・三遊亭円丈が、ふとした事から狛犬に興味を抱いたのは数年前。その後、取り憑かれたかのごとく廻った全国の神社・仏閣は、なんと二千数百。数千枚を越す狛犬の写真と銘文から円丈独自のタイプ別分類と絶妙の解説文を付し、誰も見ていなかった狛犬を深い愛情を込めて再発見する希代の図鑑、堂々ここに登場。
（1995年）

[mokuyoubiさんの感想 · 2019年10月25日]

コマ犬のあれこれ

まだ全部は読み終わって無いけど、興味が薄れたので途中放置

[A3さんの感想 · 2007年11月19日]

これを読めば、神社に通いたくなります。
観察眼が身に付きます。

著者プロフィール

本名、大角弘（おおすみひろし）。愛知県名古屋市出身。1944年生まれ。出囃子は『官女』。
1964年、三遊亭円生（六代目）に入門し、「ぬう生」。1969年「ぬう生」のまま二ツ目昇進。1978年、六人抜きで真打昇進、「円丈」を襲名。既成の落語の概念を打ち破る新作落語を創造した改革者。2021年没。

「2022年 『円丈落語全集 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」