日なたぼっこねこ (おはなしランド くじらの部屋 3)

  • 理論社 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (126ページ) / ISBN・EAN: 9784652002834

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  • パリから少し足をのばしたロワール川のほとりにある
    ひときわ美しいシュノンソーのお城。

    そこに暮らしているのは、
    クリスマスのチョコレートケーキみたいな
    小さな番小屋の裏に捨てられていたところを
    ミシェル老人に拾われ、カンガルーの
    赤ちゃんみたいに老人のポケットの中で
    ぬくぬくと大切に育てられた男の子猫の「クレ」。

    ひょんなことから日本を旅したり、
    そっくりな上に名前まで同じ女の子猫のクレ
    と出逢い、お城の大屋根の上で贅沢に退屈を
    楽しむことになった2匹の日なたぼっこねこ。

    素敵な退屈を続けてるなんて退屈しないね。
    柔らかな発想で優しく穏やかで幸せな光景に
    包まれていく。今江さんのお話はいつも優しく
    のびのびとあったかくて心地いい。

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著者プロフィール

1932年、大阪生まれ。『海の日曜日』(実業之日本社)でサンケイ児童出版文化賞と児童福祉文化賞、『ぼんぼん』で日本児童文学者協会賞、『兄貴』で野間児童文芸賞、『ぼんぼん』三部作で路傍の石文学賞を受賞(いずれも理論社)、他に『子どもの本・持札公開』(みすず書房)、『まんじゅうざむらい』(解放出版社)、など多数。絵本では、『でんでんだいこいのち』(片山健・絵/童心社)で小学館児童出版文化賞、『いろはにほへと』(長谷川義史・絵/BL出版)で日本絵本賞を受賞。他に『なんででんねん天満はん—天神祭』(童心社)、『龍』『いつだって長さんがいて…』 (いずれもBL出版)、など多数。

「2007年 『ひげがあろうが なかろうが』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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