きまぐれロボット (新・名作の愛蔵版)

著者 :
制作 : 和田 誠 
  • 理論社
3.60
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本棚登録 : 791
レビュー : 61
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652005040

作品紹介・あらすじ

おなかがすけばおいしい食事をつくってくれるし、おもしろい話もしてくれるべんりなロボットを手に入れたエヌ氏。はなれ島で、のんびりと休日を楽しむはずでしたが…!?31のゆかいなお話がつまった1冊。

感想・レビュー・書評

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  • このシュールさが娘のツボにハマってくれるのではと思い読ませてみたら、予想通り夢中で一気読みしてくれた。
    私も久しぶりに星作品に触れ、よくもまぁこんな短さで人間のずる賢さやみっともなさを滑稽に描くことよと感心したのだった。オチのうまさには脱帽!!改めて、ショートショートって面白い!!そして、古さを全く感じさせないって、すごい。かなり前に発表された作品だというのに。ロボット、宇宙人、(珍)発明…ユーモラスな近未来の世界はちょっとトホホだけど、なかなか楽しそう。
    星作品には和田誠氏の挿画がピッタリ。飄々とした雰囲気が大好きだ。

  • 短い話でこれだけひきつける力はすごい!何かを得るわけではないけど、読んでいて心地よい本。いろいろ他を読んでみたい。

  • このお話はどれも面白くて、不思議な話でした。なかでも心に残っている話は、「地球のみなさん」です。少し青年がかわいそうだなと思うこともありました。

  • 空いた時間でサクッと読める感じがいい。しかし良くも悪くも『サクッと』だから頭に残らないのが少し残念。おそらく彼はそれもわかった上で執筆したのでしょうけれども。それにしても私は親父ギャグ的なものが好きらしい。ブドウとメロンでブロンの発想が面白すぎた

  • 星新一に初めて触れた思い出の一冊。

  • わたしが小2のとき、学校の図書館で借りた、星新一との出会いの本です。担任の先生が、「私もこの本好きだよ。おもしろかったでしょう。」と言っていたのを覚えています。

  • 家族が読んでいたので、私も読んでみた

    ショート・ショートの神様、あたまがやわらかい
    オチもあり、クセになりそうなお話だ

  • 星新一の描くみたいに、へんな博士が世界中にいたらと思うと楽しい。物語が少しずつつながってる(それぞれ別個の話だが登場する動物とかが前後の話で重なっている)のも良い。

  • ショートショートの神様、星新一。
    世にも奇妙な物語とかで取り上げられたこともありますよね。
    話のオチがすごくうまい。

  • こんなに薄い本があるのかと驚いた本(笑
    かつ、星新一の魅力に一気にハマッたきっかけの本。

    飽きっぽい性格の自分には
    ショートショートの短さがピッタリです。
    1話1話がほんと面白くてビビる。

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著者プロフィール

星 新一(ほし しんいち)
1926年9月6日 - 1997年12月30日
東京生まれの小説家、SF作家。作品の多さ、質の高さから「ショートショートの神様」と呼ばれており、多くの教科書で収録もされてきた。森鴎外は母方の大伯父にあたる。
主な著作に『ボッコちゃん』、『盗賊会社』、『宇宙のあいさつ』、『気まぐれロボット』などがある。伝記としては最相葉月 『星新一 一〇〇一話をつくった人』が優れている。

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