ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版 6)

  • 理論社 (2000年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (206ページ) / ISBN・EAN: 9784652005064

みんなの感想まとめ

愛嬌たっぷりの王さまが登場するこの作品は、子どもたちにとって親しみやすい魅力が詰まっています。家来たちとのユーモラスなやりとりや、リズミカルな音楽や歌が散りばめられており、読み聞かせを通じて子どもの興...

感想・レビュー・書評

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  • 絵本だと思ったら児童書だったシリーズ。
    ぞうのたまごのたまごやきの王さまの出てくる本だった。

  • 第15回毎日出版文化賞

    愛嬌たっぷりの王さまがかわいく、家来たちとのやりとりがおもしろいです。
    絵はお馴染みの画家さんを推している方が多そうですが、私はこちらの王さまの絵も愛らしくて好きです。
    読み聞かせにはちょっと長くて疲れました。
    特に間の2話、シャボン玉の首飾りのお話と、ウソとホントの宝箱のお話は40分かかりました。

  • どの話も王様の魅力がたっぷり

    またラッパの音楽や歌など
    ところどころリズミカルに読めるところは
    子どもの食いつきも◎

    たまごが大好きで注射が嫌いという設定に
    思わずドキッとする子どもは多いはず…

    本当は王様なんていう
    なかなか身近にいないような人なのに
    王様の子どものような言動のおかげで
    子どもが共感しながら楽しめる

  • 小学校2年生のとき、
    大好きだった担任の先生からいただいた本。

    田舎の小学校で、6人だけのクラスを受け持った先生は、
    ひとりひとりの誕生日に、1冊ずつ本をくれました。
    みんなが薄い絵本をもらっていたけど、
    私だけはこっそり呼び出されて、この本をいただきました。


    読書好きなあなたには、このくらいの方がいいと思って。
    自分が小さいときに読んでいたものだから、
    少し汚れているかもしれないけど。


    この本は先生との思い出の1冊です。

  • 王さまの周りで起こる不思議で愉快なお話が4つ。

    割れないシャボン玉を育てるお話がこの中では好き。
    和田誠さんの挿絵も素敵です。

  • すごく面白い本でした。

    面白い話が4つもあって、読んでいる時、次はどんなお話かと考えて、わくわくしていました。

    また忘れたら読みたいと思っています。

  • 文体にリズム感があり、話題も楽しめるものばかり。名作の理由がわかる。

  • ブクログでいろんな人の本棚を見てたら発見。
    久しぶりに、十何年ぶりに読んでみた。

    小さい頃に布団に入ってお母さんが読んでくれた。
    タララップ トロロット テレレッテ タッタッター
    というラッパの音が、
    ぞうを探す兵隊の歌の音が、
    お母さんの声で聞こえた。
    その時の私たちの笑い声も聞こえた。

    今はあの時みたいにケラケラ笑うほどじゃないけど。
    でもケラケラ笑ったあの頃を思い出せる。

    きっといつまでたってもラッパの音とか兵隊の歌は
    お母さんの声で聞こえるだろう。

    それだけでもうこの本は特別。
    幸せの本。

  • 自分で読むことも多いけれど、読み聞かせも好きな小5の次女。今週はこれでした。

    ちょっとわがままで、でも純粋な王さまのお話。

    いや、懐かしい。子どもの頃、自分も読んだ。
    「すごくお気に入り」というわけではなかったけれど、実は何度も何度も読んでいたなぁと改めて思った。
    読み返して見ると、オノマトペの豊かなこと。
    となりの国の兵隊が攻めてくる場面で、近づくにつれて「でんでん じゃらじゃら・・・」「でんでん でんがでんが・・・」「ででっこ だだっこ・・・」とどんどん緊迫感が高まっていったり。
    挿入される歌や詩も語呂がよくてよろしい。
    聞く方も読む方も楽しいというのは大きな美点だろう。
    ストーリー展開の豊かさにも驚かされる。「ウソとホントの宝石ばこ」なんて、どうしてこんなお話を思いつけるのか、不思議。
    「しゃぼんだまのくびかざり」、欲しかったっけなぁ。種が出てくるストローも。
    「サーカスにはいった王さま」、最後にアリがお城に住むことになったくだりでほろりとしてしまった(涙もろすぎ(^^;))。

    巻頭の「どこの おうちにも こんな 王さま ひとり いるんですって」の言葉、子どもを持ってから読むとまたしみじみと味がある。
    作者はお茶目で大らかな人だったのだろう。

  • たまごがだいすきな王さま。
    あかちゃんがうまれたおいわいに国中の人にたまごやきを食べさせることを思いついたからさぁたいへん。家来にゾウのたまごを探しにいかせちゃった。

    この力の抜き加減が大好きです。

  • 遊んでばっかりいて、ちゅうしゃがきらいで、たまごのおりょうりが大好き。
    ちょっとわがままな王さまのお話です。
    はじめて読んだ時、おなかがよじれるほどおもしろかったです。
    あまりおもしろかったので、シリーズをぜんぶ読みました。
    わたしが1人で読んだ、はじめての本です。

  • 王様の発想はどれもユーモアにあふれていると思う。王様の発想で周りの人たちも真面目に行動しているのがおかしかった。
    特に印象的だったのは、うそつきのはこの話としゃぼんだまのくびかざりの話。
    うそつきのはこの終わり方「なったでしょうか。ならなかったでしょうか。どっちでしょうね」は、思わずどっちなんだろうと気になってしまった。
    しゃぼんだまのくびかざりは想像するだけできれい。
    挿絵がたくさん書かれていたのも、興味を誘う。

    <小学校初級から中級向け>

    *****

    うん、感想書きづらいです。
    一つ一つの話は、どれをとっても面白い。けど、まとめるとなると難しいなぁ。
    感想がどの本も似通ってきてしまう。

  • 四つのお話全部面白かった。

  • ゾウの たまごで たまごやきを つくったり、われない しゃぼんだまを つくったり、ウソを しまっておける はこを もっていたり...。わがままで、なまけもので、おもしろいことが だいすきな 王さまが、やりたいほうだい!

  • さいごおもしろかった。

  • 元祖王さま。
    いばってるけど素直な王さま。
    人柄か。
    憎めない人柄だな。
    王さまとしてみんなに慕われているだけのことはある。
    これも人柄のおかげか有能な部下が揃っています。
    多分この国は安泰…多分。

  • 図書館本。読売こども新聞イチオシ100冊から。ファンタジーの世界へようこそ。おっちょこちょいで人間味あふれる王様とその取り巻きと。長女の感想は「普通」だそうです。

  • みんなゾウはたまごからかえるた思っていて笑えた
    さいごに王様がシャボン玉の首かざりをあげてていいと思った
    さいごにベルはならなかったと思います
    王様がよっぱらいと言われておもしろかった

  • はかせはあたまがいいんだなー
    ※図書館で借りた本

  • おなかが、いたくなったところがすき。たまごをいっぱいたべたところがすき。くすりを飲んだところが好き。おおさまがありおどりをしていたところがすき。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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