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Amazon.co.jp ・本 (398ページ) / ISBN・EAN: 9784652005316
みんなの感想まとめ
冒険と友情をテーマにしたこの作品は、現代の日本を舞台に、放射能汚染や言論の自由が奪われた社会で、少年少女たちが八つの玉に導かれ、強大な敵に立ち向かう姿を描いています。実在の地名や施設が取り入れられてい...
感想・レビュー・書評
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ど真ん中長編冒険少年小説!!!!!!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!!ハリポタ読めるようになってきたらこれも読んでほしい!!!!!!!!!!!!分厚いけど、実在の地名や施設が(仮名)で使われているため、千葉県民にとってはかなりイメージ湧きやすく、読み進める上でアドバンテージ大きい。千葉県民でなくとも、このワクワクから逃れ、読むのを止めるのは無理。
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少年文学。
友達と力を合わせて運命を切り開こうとする話。
母親が浮気した原因が、悪の親玉のせい、とゆー設定。電話ボックスの向こう側の世界って、結局なんだったのか?続編は作らないだろーな。 -
2006.4.初版、並、カバスレ、帯付
2013.10.18.伊勢BF. -
回送先:品川区立南大井図書館(KK07)
千葉県民の表情が複雑なものになるのが手に取るようにわかる。小野のねじくれた千葉県Loveはわかるのだが(本八幡とか稲下→稲毛 とかエトセトラ)、それの意味するところは、あたかも京成電鉄の(ブサイクな)パンダのそれと大して代わりがないのである。
88年に出された同名の児童ノベルスの加筆修正および合本版。当時ささやかながら話題に上っていたアパルトヘイトや外登証の「指紋押捺問題」、そして管理教育の問題など現在まで残ってしまった前世紀の負の遺産の亡霊たちと戦う小学生たちのひと夏の冒険活劇……のはずなのだが、手放しにそのように言い切ることが正直言って評者にはできないのである。
というのも皮肉なことに、本書で暗喩的にカリカチュアライズされた某県―小野の視野に沿って考えれば千葉県か―の姿というのは、現在緩やかな形で徐々に私たちの日常の一場面になりつつあるのではないかとも言えなくは無いからだ。もっとも剣道阿呆である現千葉県政をおちょくる意図は評者には無いが、小野のカリカチュアを私たちが「望んでいる」という下からの欲望になっているのだ(小野が意図しているのは戦後の日本社会と第三帝国時代の社会縮図の融合なのだが、それに近い状態を自ら求めているということになるのである)。
版元は再販に当たって読者の対象をそれまでの小学校高学年から中高生を相手にするYAに変更したが、政治社会学を本気で志そうとする学生さんも「大人だから」と高をくくらずに一読することをお勧めしたい。 -
子ども達の友情に心打たれる本。一途な気持ちを思い出させてくれます。
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本屋で見て、「読んでみたいなぁ・・・」と思っているんですが
お金が・・・・ねorz
八犬伝も読んでないのにコレを読むべきか?と今悩んでいます。
どうしよう。。。 -
八犬伝をベースにした現代の少年少女たちの冒険活劇。
うーん…新装版の素敵な装丁に惹かれて読んだのですが…
物語が壮大な分、細部のあらが目立ってる気がします…ぎゅうぎゅうにエピソードを
盛り込みすぎて消化不良の感あり。
素直にドキドキハラハラの冒険活劇を楽しめる子供時代に読めば忘れられない本になったかも…
もっと早く出会いたかったなぁ。残念。 -
私が読んだ本は上下巻に分かれていてのですが,廃刊になってしまいました・・。
これは復刊したものですが,書き加えがされているらしい。 -
図書館の片隅で 一部の子供たちにひっそりと衝撃を与えながらも マイナーすぎて絶版になった本作が、マニアックな分 根強いファンのリクエストにより2006年堂々復刊。
こちらの新装版は大幅に手直しが入り、オリジナルとは異なる結末に。スゴイ話になってるょ。こっちはこっちで。
改めて読んでみて、やっぱり面白い! 冒険活劇が好きな方はぜひご一読を。
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子供向けの本だが、大人が読んでも、楽しくて読み応えある本である。8つの玉を得て、活躍する子供たちが生き生きと描かれており、他の子供たちも、そのキャラクター性がうまく表現されていてよかった。
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小学生の男女8人が織り成す長編ストーリー。
「八犬伝」に出てくる8つの玉を使って、県と戦う物語です。
うーん、ちょっと表現力の描写が足りない気が・・・と思うのは僕だけでしょうかね -
またもや児童文学八犬伝。これは八犬伝モチーフのオリジナル作品。珠が出てきます。物語は読み進めていく内にだんだん大きい話になっていって怪物とかホムンクルスとかあわわという感じです。思想統制とかは恐ろしいねとかしかいえない。犬士たちが少年少女なんだけど、最近はこういうみずみずしいいかにも児童文学というのを読んでなかったので新鮮だった。むちゃくちゃ面白くて、厚さも全然気にならず、読んでいくのがもったいなかったデス。ごちそーさまー
小野裕康の作品
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