- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652007563
作品紹介・あらすじ
もうすぐクリスマスです。おいしいものを、たくさんつくってみんなでいっしょに食べることができるなんて、食いしん坊のポンポンは、もう考えただけで、うきうきした気持ちになってしまいます。
感想・レビュー・書評
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旅にでかけたきりぎりすくんが、途中でいろいろな虫たちに会い、世の中にはさまざまな生き方があるのを知る、心あたたまる作品。
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クリスマスにオススメということで教えてもらった本。
まず、シリーズ名にもなっているパンダのポンポンをはじめ、キャラクターがすごくかわいい。ポンポンが「街で一番人気のレストラン〈きら星亭〉のコックさん」と聞いただけで期待が高まる。
イラストが本文中にもたくさんあって、すごくかわいい。
3つのお話が入っていて、クリスマスのお話は3つめだった。他の話も、お菓子がたくさん売っているスーパーマーケット(スーッと気持ちがよくなって、パーッと気分が明るくなるマーケット)や、大きなお花のブーケやパーティーなど、わくわくするような、キラキラするもの、おいしいものがたくさん出てきて、ほっこりする。
シリーズもののようなので、他の本も読んでみたい。
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2022年の夏休みに小学校の図書室で借りました。
なんこもおはなしがあってどれもおもしろかったです。特に大きなお花を抱えていたからパーティーと勘違いしたお話が面白かったです。 -
ポンポンがはじめてスーパーマーケットに行ったとき、シールのおまけつきチョコがあったけど、とても高かったからポンポンたちは取れなかったけど、大きなカバのかよおばさんが、ポンポン、きつねのつねきち、クジャクのジャッキーの3人の上に載って、そうしたら「おもいよー」となって崩れたのが面白かった。
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「パンダのポンポン」シリーズ3作目。カバのカヨさんが一番上はダメだと思う。相変わらずのどこかとぼけたキャラがかわいい。お花畑のサラがすてき。クリスマスの話は微笑ましい。
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レストランのコックさん、パンダのポンポンシリーズ。短編3話。
もうすぐお楽しみのクリスマス。レストランは定休日ですが、寒い中ポンポンはレストランに向かいます。今日はクリスマスツリーの飾り付けをします。サンタさん、今年はこの街にやってくるかな?そう盛り上がるポンポンと子猫のチビコちゃんに、クジャクのジャッキーはあんまり期待しない方がいいって。
挿絵が可愛いー。内容はあってないようなもの。だがそれがいい。シリーズだから一から読みたいな~ -
『パンダのポンポン』シリーズの一冊で、
現在、このシリーズは5巻まで出ています。 -
2010.12.6 紹介
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パンダのポンポンのシリーズです。
相変わらずかわいいお話みたいです。
(子どもたちは読んだのですが、私は読んでいません^^:)
また借りてこなくちゃ^^; -
可愛いポンポンいつでも食べもののことばかり考えていて・・・・