イスとイヌの見分け方

  • 理論社
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本棚登録 : 191
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652008652

感想・レビュー・書評

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  • 産科の本棚で見つけて読んで、とにかく笑った

    臨月のお腹に力を入れないようにと、思うとさらに笑えた

    何度読んでもツボにハマったようで、笑いが止まらなかった

    そのおかげか知らないがベビーカーに乗らず、とにかく歩きたがるよく歩く子が産まれた

    イヌになってみたくなります…笑

  • 大好きな一冊。何気なく読み返しても、癒されたくて読み返しても、臭くさして読んでも、読了後いつもの自分に戻してくれる、不思議な力を持った本。ばかばかしいと思う人もいるかもしれませんが、いつだってこんな着眼点を持っていたいと、何度読んでも楽しめる一冊。大切な本。

  • 足は4本あるし名前も似てる…。でもイヌのが断然かわいいと思うのです!

  • ※図書室で借りた本

  • それはわかるよーって、
    ツッコミながら読むのがとても楽しい。

  • 「イヌ」と「イス」間違いに気をつけよう!
    「イヌ」はときどき怖いけど、「イス」は安全
    イラストもかわいい
    しゃべり始めたばかりの2歳くらいの子どもは、本当に「いぬ」と「いす」間違えるかも(笑)

  • けがをしたイヌや びょうきのイヌは ちりょうする。 ちりょうしても なおらないときは だいじに そばに おいておく。

  • 図書館でたまたま再会した本。確かに幼い頃、薬局か何かの待ち時間に読んだ事ある本だなぁ、と。

  • ウフフフ・・・と含み笑いしながら、楽しく読んでしまいました。
    イヌのことをよく観察した、イヌ好きの作家だと思います。「ホワッツマイケル」というマンガを思い出しました。

  • 中学生の時に読んで懐かしくなってもう1回。
    癒し本。

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著者プロフィール

きたやま ようこ:東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』(あかね書房)で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』(理論社)『じんぺいの絵日記』(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』(あかね書房)で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』(講談社)など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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